昭和39年（1964年）の創業以来、沖縄本島及び宮古島を中心に、県内全域で公共民間問わず、建築・土木工事全般を請け負い、数多くの実績を残してきた「佐平建設」
今もなお事業を拡大している佐平建設の代表取締役社長、佐平 八十男からの、佐平建設での仕事、仕事をやる上で求める人材、キャリアプランなど、佐平建設で働く未来の仲間へのメッセージをまとめました！！
経営理念
「つくる人を つくる」
綱領
一．私たちは誠意と技術をもって、『つくること』を通して、
社会生活の改善と向上を図り、地域文化の進展に寄与することを目的とする。
一．私たちは目的を達成する為、利益の確保を図り、
そこに働く人（つくる人）すべての能力開発と、生活福祉の向上を図る。
一．私たちは目的を達成する為、組織の方向性と、
そこに働く人（つくる人）すべての一人一人の価値観を、共有することを誓う。
私たちの使命は、「つくること」を通じて社会生活の改善と向上を図り、地域文化の進展に寄与することです。綱領は、佐平建設・グループの事業の目的と、その手段を簡潔に示したものであり、あらゆる経営活動の根幹をなす「経営理念」です。
「つくる人をつくる」とは、みんなが覚えられて、ちゃんと道しるべになる力のある言葉として経営理念を一言で表現したものです。
事業・仕事内容について
昭和39年（1964年）の創業以来、沖縄本島及び宮古島を中心に、県内全域で公共民間問わず、建築・土木工事全般を請け負い、数多くの実績を残してきました。半世紀以上の歴史の中で培ってきたノウハウを活かし、現在では建築工事・土木工事以外にも、リフォーム、リノベーション工事・設計業務・企画提案・不動産開発等、業務内容は多岐にわたります。
私たちの会社は、ひと言でいえば「自由」な社風といえます。業務の中で、新しい技術やアイディア、職場環境の改善点、新規事業の提案等、良いと思ったものは遠慮なく提案してもらい、時代の変化・ニーズに応えながら、新しい価値をどんどん生みだしてほしいです。
日々成長しながら、楽しく一緒に仕事をしていけたらと思っています。
求める人物像
コミュニケーションがとれ、素直な人。
自分で考え、行動できる人。
困難から逃げず、立ち向かえる人。
最初からすべての仕事を完璧にこなせる人はいません。人間力を高めながら、「あなたにお願いしたい」とお客様に言われるように、成長していってほしいと思います。
仕事のやりがいについて
私たちの仕事は、住宅、学校、商業施設、道路、橋梁等、社会基盤として欠かせない施設や建造物をつくることですが、工期やコストの管理、安全性や品質等、非常にその責任は重く、大変な仕事です。
しかし、人々の人生に密接にかかわるという社会貢献度の高さや、子や孫の代まで形の残るものであるということを考えると、魅力あふれる仕事であることは間違いないといえるでしょう。仲間と共に一つのものをつくり上げる喜びは、格別です。
また、建設業は「つくる」だけでなく、「助け、守る」のも仕事のひとつです。
近年たびたび起こる地震や台風などの自然災害でも、道路啓開やがれきの撤去等、被災した地域や人を守るために活躍するのが、建設業の大切な役割といえるでしょう。
キャリアプランについて
業務は多岐にわたります。最初は右も左もわからなくて当たり前です。同じ業務を行う先輩たちに様々なことを教えてもらいながら、実際の現場でスキルアップをしてもらい、資格取得も含めて、その道のプロフェッショナルを目指していきましょう。
チェレンジ精神と向上心を持って立ち向かう方を、会社は全面的にサポート＆バックアップしていきます。
福利厚生や社内イベントについて
福利厚生に関しては、各種社保の完備、各種手当、年２回の賞与、年金基金や退職金共済等様々な制度があります。年次有給休暇制度とは別に、わが社独自の制度として、「子育て支援有給制度」を設け、子育て世代のお父さんお母さんが休暇を取りやすい環境づくりにも取り組んでいます。
社内のコミュニケーションとして、夏場のＢＢＱ、忘年会や新年会、普段の飲み会もそうですが、社員同士の親睦は頻繁に図られています。最近では駅伝部も発足し、駅伝大会やＮＡＨＡマラソン等みんなで出場するなど、楽しそうですよ。
応募者へのメッセージ
私たち佐平建設は、建設業を主体として事業展開していますが、グループ会社で空室対策事業（宿泊事業を含む）、不動産事業、飲食業、農業関連事業など、様々な事業に取り組んでいます。グループの事業全体を通して、「つくる人をつくる」という経営理念のもと、社会貢献するとともに、新たな価値をつくりだしていきます。
建設業及び様々な事業を通して、みなさんが日々喜びを感じ、仲間同士高めあいながら成長をしていき、そこに働く「つくる人」として、自分自身の存在価値を実感するー。
そんな場所で、あなたをお待ちしています。